2024-2025年度 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室 広島市立古田中学校
令和6年12月6日(金)9:45〜10:35
[参加者]川上、熊野、小林、三浦
令和6年12月6日広島市立古田中学校にて三年生の生徒を対象に薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)を行いました。当クラブの川上副委員長、L小林、L三浦、L熊野が参加しました。
薬物問題が思っている以上に身近な問題であること、違法薬物の種類や使用が多様化していること、インターネットの情報を鵜呑みにすることはとても危険であること、薬物を乱用してしまえば今ある日常を失い、決して取り戻せないこと等を網羅的に講義しました。
生徒の皆さんは、真剣に動画を視聴し、講師の説明にも本当に熱心に耳を傾けてくれました。
来春から始まる高校生活、そしてその先の未来も、生徒の皆さん全員が薬物とは無縁の人生を歩まれることを心から願っています。(熊野量規)
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室 呉市立音戸中学校
令和6年12月4日(水)13:15〜15:15
[参加者]海老澤、末、森、横路、大学生講師4名
ダメ・ゼッタイ教室、呉市立音戸中学校へ行って参りました。
3年生1クラス30名弱を2クラス行われました。
初めのクラスでは大学生の中田さんがブランクのあるなか要点を丁寧に説明されました。次のクラスでは講師デビューの伊達さんが最初とは思えない程、とても上手に話されました。
質問コーナーでは、薬物に匂いはあるのか?病院で使う大麻は薬物乱用にならないか? など鋭い質問もあり、横路さんと森委員長が分かりやすく返答されました。
1クラス毎でしたので、終始アットホームな雰囲気で進めていけました。最後は校長先生、大学生講師と評価復習もできました。
これからも当クラブの活動が地域社会の薬物乱用防止に貢献できるよう進めて参ります。(青少年育成委員会副委員長 末信行)
広島フェニックスサンフレッチェカップU10
2024年11月24日(日)
「広島フェニックスサンフレッチェカップ」をフットサルドームPIVOXにて開催しました。毎年、サンフレッチェ広島の協力を得て開催しており、今回で20回となります。
今回は8チームがAグループBグループに分けたてリーグ戦をおこないました。U10(4年生)の選手達が日頃の練習の成果を競いました。
優勝は「アイオロス原南」と「広島大河フットボールクラブ」でした。優勝チームには、賞状・サンフレッチェ広島選手のサイン入りサッカーボール・優勝ピンバッチが贈られました。
選手達が元気に笑顔でサッカーを楽しんでいる姿が印象的でした。これからもサッカーを通じて色々と成長されることを願っております。(青少年育成・LCIF委員会委員長 竹友俊晴)
2024-2025年度 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室
今年度、当クラブの薬物乱用防止活動に参加してくれているヤング指導員の修道大学生4名が、実際の広島県立呉・三津田高等学校「ダメ・ゼッタイ教室」の様子を見学に来てくれました。
それぞれの方から以下の感想を頂戴しました。今後の大学生講師のデビューに向けて、貴重な学びの場にしていただきたいと思います。(薬物乱用防止委員会委員長 森 亮人)
@伊達咲翔さん
先日の薬物乱用防止教室では、見学という形で参加させていただきました。講師の方々の実体験や具体例を交えた丁寧な説明が非常に分かりやすく、生徒の皆さんが深く考えながら聞いている姿が非常に印象的でした。具体的な事例を交えたお話は、薬物乱用の危険性について深く考えさせられる内容でした。今後は、講師として薬物乱用の危険性を伝え、生徒たちにその深刻さをより理解してもらえるよう努めたいと感じています。
A松田光平さん
呉三津田高校の「ダメ・ゼッタイ教室」に参加させて頂いて思ったことは、生徒の皆さんが薬物乱用防止講座に対して意欲的な姿勢で取り組んでいてとても素晴らしいと思いました。特に、手を挙げて発表している方達は薬物の乱用防止に対して、真剣に向き合い、内容を咀嚼し、理解に努めようとしていることがよく伝わってきました。
私も皆さんのこのような姿勢を見習いながら今後も薬物乱用防止活動に取り組んでいきたいと思います。
B山本桃歌さん
呉三津田高等学校のダメ・ゼッタイ教室を見学し、多くの工夫を感じられました。まずは、ジェスチャーを多用する人もいらっしゃり、聞いている側から視覚的な楽しさ、分かりやすさがあるように感じました。更に、聞いていると、重要なところは重要であるということを言葉ではっきりと言うことにより、印象が残るようになっているということが分かりました。また、一方的に話すのみでなく、ディスカッションの時間を用意しており、退屈な教室になることを避けているところなど参考になりました。
質疑応答では、その質問について分かる人が答えるというように、助け合っている姿も見られ、見学していて一人で教室をしていないという安心感が感じられました。
教室が終了した後もクラブの皆さんで改善点の話と見受けられることを話しており、より良い教室を目指していることが感じられました。
今回、見学して気づいた点を意識して、実際に教室で話せるようになれると良いと感じました。
C廣兼愛莉さん
薬物乱用は近年より身近な話題になっています。薬物乱用を自分ごととして捉えるのは難しいなかで、高校生が講義中にメモをとっていたり、質問したりと積極的な姿がとても印象的でした。また、近くの人と話し合ったり、意見を共有することでより身近に薬物乱用の危険性を感じることができたのではないかと感じました。
これからも知識を深めて、1人でも多くの人に薬物乱用をより身近な問題として捉えてもらえるように、伝え方などを工夫していきたいです。
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室 広島県広島北特別支援学校
令和6年11月20日(水)12:50〜13:40
[参加者]川上、国光、清水、森、横路、大学生講師3名
ここ何回かは体育館での授業が続きましたが、今日の授業は教室で行い、生徒さんの数も比較的小規模だったので、その分生徒さんの熱心な受講態度がひしひしと伝わり、非常にやりがいの感じられた教室でした。それに触発された大学生講師も、次回は講師を務めたいという頼もしい発言がありました。引き続き当クラブは一丸となって、薬物乱用防止活動に尽力して参りますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。(薬物乱用防止委員会委員長 森 亮人)
本日の広島北支援学校の薬物乱用防止教室のようすです。生徒さんはメモをとりながら騒ぐことなく真剣に聞いてくれていました。大学生講師の皆さんにもお手伝いいただきました。講師の横路さん、司会の森さんお疲れ様でした。(薬物乱用防止委員会副委員長 川上慶彰)
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室 広島市立安佐中学校
令和6年11月18日(月)14:25〜15:10
[参加者]石井、熊野、川上、谷口、坪井、中村、横路
広島市立安佐中学校の全校生徒(約700名)の薬物乱用防止ダメ・ゼッタイ教室に参加しました。
生徒さんから、「海外で薬物を使用して、日本にもどったら、犯罪になるのか?」という鋭い質問があり、弁護士からの回答がいいだろうということで、私が答えることになりました。即答に大変悩み、的確な回答が見付からず、久しぶりいい汗をかき、私自身も大変勉強になりました。
大麻が合法の国で使用して帰ったとき、現時点では、大麻使用は犯罪になりません。その場では、犯罪になるかどうかを基準とせず、薬物は危険なものという認識も持って、とにかく近寄らないでほしいと伝えました。
日本には、主要な薬物を取り締まる薬物5法という法律があり、覚醒剤取締法、大麻取締法、あへん法、麻薬及び向精神薬取締法、毒物及び劇物取締法がそれです。
大麻は大麻取締法によって規制されていますが、現法では大麻を、みだりに、所持し、譲り受け、又は譲り渡すことは罪になりますが、単純な使用は罪に問えませんでした。昨今の大麻の濫用等を背景に、令和5年12月に「大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律」が成立し、令和6年12月12日にその一部が施行されます。
今回の施行により、大麻等の不正な施用についても麻薬及び向精神薬取締法の「麻薬」として禁止規定及び罰則(施用罪)が適用されることになり、今後は、単純な使用も処罰されることになります。
外務省海外安全ホームページを参考に、今回の生徒さんへの回答を作ってみました。
大麻の所持・使用の一部が合法化されているカナダ、タイなどの国がありますが、無制限に許されている訳ではありません。業者が合法をうたっていても、各国それぞれに細かな規制があり、軽はずみな行動や思い込みで、それに反すると罪になります。
日本の大麻取締法は、国外において大麻をみだりに、栽培したり、所持したり、譲り受けたり、譲り渡したりした場合などに罰する規定があり、その国で合法な行為だったとしても、日本国内で罪に問われる場合があります。
大麻が合法化されている国でも、大麻には決して手を出さないようにしてください。また、カナダやタイ等から第三国に渡航する場合にも注意が必要です。中国などでは、麻薬の所持で死刑になることがあります。
みなさまの参考になれば幸いです。(熊野量規)
2024-2025年度 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室
広島市立翠町中学校
令和6年11月14日(木)14:40〜15:125
[参加者]海老沢、仮田、熊野、森、横路
翠町中学校でのダメゼッタイ教室では、途中に生徒同士でディスカッションの時間を設け(友達から大麻を誘われたらどうするか?というテーマ)、さらに発表もしてもらいました。クラスのひょうきん者?と思われる1人の生徒が挙手をしてみんなの前で面白い発表をしてくれ、場がなごみました。
これからも当クラブは、生徒自身と協同して充実した薬物乱用防止活動を実践して参ります。(薬物乱用防止委員会委員長 森 亮人)
2024-2025年度 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室
広島県立呉・三津田高等学校
令和6年11月13日(水)15:25〜16:15
[参加者]片岡、川上、高山、森、大学生講師4名
令和6年11月13日(水)、廿日市ライオンズクラブの『薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」教室』に横路望GSTコーディネーターが応援参加しました。
令和6年10月30日(水)、広島修道大学で行われた大学生認定講師スキルアップ講習会に、横路さん、川上さん、宮島口LCの方2名が参加しました。大学生講師の参加は4名でした。
2024-2025年度 薬物乱用防止教育認定講師養成講座
2024年9月14日(土曜日)広島県庁内自治会館において薬物乱用防止教育認定講師養成講座が13時から行われ、当クラブから横路、熊野、川上、藤澤、清水、松井、小平の7名が参加しました。
当日は公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターが制作されたビデオを視聴させて頂き、専門講座として中国四国厚生局麻薬取締部麻薬取締官から薬物犯罪等の現状と題して40分ご講演を頂戴し、その後広島県健康福祉局薬務課より薬物乱用の現状と対策について同じく40分ご講演を頂き、大麻等の薬物の若年層化等をよく理解する事が出来ました。
その後、実践講座として当クラブの横路からライオンズクラブ国際協会における薬物乱用防止活動について講演が行われ、実際にライオンズクラブで行っている薬物乱用防止活動について講座内容や注意点などが説明されました。
講演後、私達と一緒に養成講座を受講された大学生5名に薬物乱用防止教育講師認定証が手渡され、これから一緒に薬物乱用防止活動が出来る事を楽しみにしています。(第一副会長/小平祥彦)
令和6年9月5日(金)
広島市立舟入高等学校で薬物乱用防止教室を行いました。
高山会長、L横路、L蓮見、L熊野、L藤澤、L福知、L小平、私が参加しました。今年度の初授業でしたが、一年生約320人に対して薬物乱用問題の正しい知識を伝えました。
同校は昨年も授業させていただきましたが、この一年の間に社会ではオーバードーズという新しい問題が残念ながら広まっています。今回はオーバードーズの話も強調いたしました。
このように青少年を取り巻く環境は日々さまざまな問題が起こり得ますが、当クラブは今後も草の根活動を続けて青少年の健全育成を支えて参りたいと考えております。(薬物乱用防止委員会会長:森 亮人)
第1001回 広島フェニックスLC家族例会 2024年8月23日(金)
毎年8月に開催されるカープ家族例会
今年も90名席が満席になり大盛況となりました。
今期は私、L高山知子自身がフェニックスライオンズクラブへ入会して10年目になり、初めての女性会長就任。計画委員会と共に、−よりご家族皆さんに喜んでもらえる企画を、そして女性ならではの観点で、子供達に喜んでもらえる景品を−、と私自ら景品探しに走り回りました。小さな子供さんから高校生まで喜んでいただけたと思います。
小学生だった甥っ子も大学生になりましたが、この日は欠かさず全員集合。すっかり毎年の恒例行事で、家族にとっても良い時間になっています。
今シーズン、カープは首位をキープしており、試合に期待もしていましたが、この日は残念ながら負け試合。とはいえ暑い中一生懸命みんなでカープ応援を楽しみ、夏の良い思い出となったのではないでしょうか。(会長/高山知子)
第1000回特別例会、出席率100%達成
2024年8月5日、第1000回特別例会を酔心本店で開催し、出席率(web参加を含む)100%を達成しました。
高山会長の挨拶の中に「万国旗が汚れ、破れているので新しくすることを含めて、みなさんと検討したい」という発表がありました。
当日、ビジターとして4R2Zゾーンチェアパーソン、正田俊さまが参加され、ご挨拶をいただきました。
長ア孝太郎さん、横路望さんへの前地区ガバナーからの感謝状贈呈、及び現地区ガバナーからの委員任命書・委嘱書贈呈、承認案件、委員会報告、7・8月誕生日のお祝い等がありました。
その後、1000回記念のお祝いの会で、楽しい時間を過ごしました。みなさん、次を目指して頑張りましょう。(幹事 海老澤孝公)
2024-2025年度第1回(第998回)広島フェニックスライオンズクラブ例会- 2024年7月8日(月)
昨年度三役(会長/福知基弘、幹事/藤井嘉彦、会計/竹友俊晴)から本年度三役(会長/高山知子、幹事/海老沢孝公、会計/蓮見和章)へのラペルピンの引継ぎに続き、新年度第1回例会(第998回)が行われました。
会長挨拶及びスローガン・基本方針の発表に続き、2023-2024年度決算報告、監査報告、及び余剰金処分案の提案があり、いずれも承認されました。
会食の後、2024-2025年の年間スケジュール、予算案、年会費、各委員会の年度計画等についての議案が上程され、第1号議案-第14号議案が承認されました。
2024-2025年度役員一同、高山会長を中心に「自分と人に誇れる活動を 自分がやらねば誰がやる!」をスローガンに、例会運営、アクティビティ、会員増強等に取り組んで参りますので、ご参加・ご協力をよろしくお願いします。(幹事/海老沢孝公)
2024-2025年度、高山知子会長の会長方針をアップロードしました。
2024-2025年度、新役員・委員会をアップロードしました。
第997回広島フェニックスライオンズクラブ例会
ありがとう例会
2024年6月24日(月)、料亭「二葉」で本年度最後の例会の「ありがとう例会」が行われました。ビジターとして、同名クラブである堺フェニックスライオンズクラブから高橋かず子様、東妙子様、内山節子様、川辺礼子様、及び広島ニューライオンズクラブの熊本ヒロ子様が参加され、美味しい料理と余興『さらさ☆ひら』〜ハープとギターのデュオと平原家の二人のコラボユニット〜の演奏で楽しい交流の時間を過ごしました。
福知会長からのみなさんへのアクティビティへの協力への「ありがとう」のお礼、会員からは福知会長及び役員のみなさんへの「ありがとう」の感謝の言葉がありました。
また、当クラブ初の女性会長になる高山第一副会長の閉会の言葉では新年度への決意表明があり、全員の協力・応援の気持ちで盛り上がり閉会しました。(幹事 藤井嘉彦)
2024お花見家族例会懇親会
2024年3月24日(日)、17時〜、料亭二葉で第991回広島フェニックスLC例会及び2024お花見家族例会懇親会を開催し、ライオンズファミリーのみなさんと楽しい時間を共に過ごしました。石井さんプロデュースの美味しい料理と松原神楽団『悪狐伝』に、大盛り上がりでした。子どもたちは、神楽に興味津々で、演者のすぐ前に陣取り、観ていました。また、クモの糸を投げるパフォーマンスに興じていました。計画委員会のみなさん、神楽、抽選会と盛りだくさんの企画をありがとうございました。(会長 福知基弘)
福井フェニックスLC40周年記念式典に参加しました
ライオンズクラブ国際協会334-D地区6R1Z 福井フェニックスライオンズLC40周年記念式典が、2024年3月8日(金)、ザ・グランユアーズフクイで開催されました。当クラブから、福知会長、藤井幹事、梅田L、川上L、国光L、谷口L、中村L、横路Lが参加しました。心のこもった、温かいおもてなしをありがとうございました。
越前ガニを堪能しました。谷口Lが越前ガニPR大使の取材を受けました。NBS長野放送ニュースで流れるそうです。(横路 望)
令和6年2月7日(水)広島市立亀山小学校 第6学年を対象に薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)を行いました。
当クラブの片岡委員長、L森副委員長、L福知会長、L横路、L津田、L清水、L中村、L川上と修道大学の学生講師が3名参加されました。
今回は大学生講師の皆さんが教室を行ない、子供たちとのコミュニケーションをとりながら、丁寧に説明してもらいました。
オーバードーズについてや大麻のこともしっかりと説明し、皆、真剣な面持ちで動画やパネル説明を聞いてくれていました。教室が終わった後、大学生講師に子供たちがサインをねだる光景も見られ、きっと子供たちには大学生講師がとても輝いて見えたのだと思います。
今回で今年度最後の教室となりましたが、今年度行った教室の反省点や良かった事を活かし、来年度はより子供たちに理解してもらえるよう心がけたいと思います。
わたしたちの活動は小さなものですが、こうして一人一人に想いが届けばいいと願いながらも当クラブは今後も社会奉仕に尽力して参ります。(薬物乱用防止教室担当委員長 片岡俊二)
2024年2月2日(金)、4R2Z合同献血アクティビティが、広島県赤十字血液センターで行われました。広島フェニックスLCは、会員及び会員の皆様による紹介者を含め、47名の方が献血していただきました。(YEC・国際関係・糖尿病・献眼・献血・献腎・環境保全・保健福祉委員会 委員長 平岡優一)
令和6年1月29日(月)廿日市市立大野西小学校 第6学年を対象に薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)を行いました。
当クラブの片岡委員長、L森副委員長、L横路、L津田、L平岡、L藤澤と宮島口ライオンズクラブから1名、紅葉ライオンズクラブから1名と比治山大学の学生講師が4名参加しました。
大学生講師の皆さんは、子供たちとコミュニケーションをとりながら丁寧に説明されました。オーバードーズについてや大麻のこともしっかりと説明し、皆、真剣な面持ちで動画やパネル説明を聞いてくれました。
次回で、今年度最後の教室となりますので、今回の授業での反省点や良かった事を活かし、より子供たちに理解してもらえるよう心がけたいと思います。
わたしたちの活動は小さなものですが、子どもたち一人ひとりに私たちの想いが届くことを願いながら、今後も社会奉仕に尽力して参ります。(薬物乱用防止教室担当委員長 片岡俊二)
広島フェニックスLCの薬物乱用防止活動が、2024年1月24日(水)、広島テレビ・テレビ派で紹介されました。また、You Tubeにアップされました。
若者の薬物乱用を防げ【アナたにプレゼン・テレビ派】
You Tube・広テレ!NEWS・2024/01/25
令和6年1月17日、広島市立伴南小学校でダメゼッタイ教室を開催しました。
当クラブの、福知会長、藤井幹事、横路L、国光L、坪井L、谷口L、海老澤L、中村L、森が参加し、また修道大学の2名がヤング指導員として子どもたちに向けて授業を実践しました。以下はそのヤング指導員2名のコメントをご紹介いたします。
今回の経験が、このふたりにとっても自分を成長させる機会につながってもらえたら幸いです。当クラブは、引き続き多くの社会の人々を巻き込みながら、社会のさまざまな問題に立ち向かって参ります。(薬物乱用防止教室担当副委員長 森 亮人)
広島修道大学薬物乱用防止大学生講師 中田咲梨菜さん
伴南小学校の皆様、広島フェニックスライオンズクラブの皆様、先日は貴重な時間をいただき、ありがとうございました。子ども達に伝えたいことが伝わるように、子どもの視点から考えることを意識しました。本番は緊張しましたが、子ども達が真剣に発表を聞いてくれて嬉しかったです。子どもたちが大麻・覚せい剤とは無縁で、元気いっぱい過ごせるようにこれからも薬物乱用防止活動を精一杯頑張りたいと思います。
広島修道大学薬物乱用防止大学生講師 奥田圭一郎さん
伴南小学校及びフェニックスライオンズクラブの皆様、先日の薬物乱用防止教室ではお世話になりました。 事前練習では、子どもにもわかるような言葉遣いを意識し台本を作成しました。本番では、初めてちゃんとした講義をしたこともあり緊張でうまく喋ることができない瞬間もありましたが、子ども達に真剣に話を聞いてもらえたようで安心しました。これからも子ども達に薬物乱用の危険さを広めるために精力的に活動していきたいと思います。
※写真は、中田さん、奥田さんの練習及び授業風景
広島FM「柏村武昭のだんRUNラジオ」に横路望Lが出演しました。
1月19日(金)、広島FM 「柏村武昭のだんRUNラジオ」の「広島だんRUNトーク」コーナーに、当クラブの横路望L(広島県薬物乱用防止指導員)が出演し、薬物乱用防止活動について話しました。薬物乱用者の若年化、大麻グミなど大麻関連商品・オーバードーズの危険性などについて訴えました。また、小・中学校における薬物乱用防止教室では、大学生講師のみなさんの授業が、お兄さん・お姉さんからの話として、生徒たちが親しみを持って聞いてくれ、説得力があるなどの話がありました。柏村武昭さん、出演の機会を与えていただき、ありがとうございました。
薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ」教室
2023年12月21日(木) 大竹市立大竹中学校
令和5年12月21日大竹市立大竹中学校で、全校生徒を対象に薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)を行いました。
当クラブの片岡委員長、L横路、L小平、L川上、L国光、L石井と大竹ライオンズクラブから2名とキャビネット副幹事も参加していただきました。
また、この日は広島テレビ「テレビ派」の総合キャスターの馬場のぶえアナウンサーも駆けつけていただきお話を聞いていただきました。
担当教諭の方から依頼があったオーバードーズについてや、大麻のことも丁寧に説明し、皆真剣な面持ちで動画やパネル説明を聞いてくれていました。
大竹中学校は三年間毎年いろんな形で薬物乱用防止教室を行わせれていたみたいですが、どうしてもマンネリ化していたとのことで色々探されていた中、私どもの活動を見つけていただき依頼されたとのことでした。
私たちの強みは皆が工夫して、子供たちを飽きさせることのないような教室を心がけていますので、これからもより分かりやすく心に刺さるような教室にしていきたいと思います。
わたしたちの活動は小さなものですが、こうして一人一人に想いが届けばいいと願いながらも当クラブは今後も社会奉仕に尽力して参ります。(薬物乱用防止教室担当委員長 片岡俊二)
今年3月14日、オーストリアのウィーンで開催された国連麻薬委員会第66回・30周年記念サイド・イベントのユースフォーラムに参加した比治山大学、西沖魁晟さん、広島修道大学、松長明音さんの活躍が、毎日新聞の記事になりました。
キャンパる
若者の薬物乱用まん延に危機感 大学生が考える「要因と対策」
毎日新聞 2023/12/6
東京・新宿の歌舞伎町にある「トー横広場」。ここに集まる若者がオーバードーズで救急搬送されるケースがあり、問題化している
大学生をはじめとする若者世代で大麻や違法薬物の所持、使用による検挙者が増加している。また市販薬などを過剰に摂取し、中毒症状を起こす「オーバードーズ」と呼ばれる薬物乱用も深刻な問題となっている。若者はなぜ危険な薬物に手を出してしまうのか。薬物乱用防止の啓発活動に尽力する2人の大学生とともに、理由や背景を考察した。【国士舘大・太田響(キャンパる編集部)】
令和5年12月15日(金) 可部高等学校定時制「薬物乱用防止教室」のアンケート結果が届きました。
薬物乱用防止教室開催
2023年12月4日(月)
広島県立可部高等学校定時制夜間課程
令和5年12月4日広島県立可部高等学校で定時制生徒を対象に薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)を行いました。当クラブの片岡(委員長)、森副委員長、L横路、L津田、L三浦と修道大学のヤング指導員2名が参加しました。
担当教諭の方から依頼があったオーバードーズについてや、大麻のことも丁寧に説明し、皆真剣な面持ちで動画やパネル説明を聞いてくれていました。
また、定時制ということで15歳から22歳まで幅が広く、成人している人はタバコも吸っているとのことで若い定時制の生徒にも少なからず影響を及ぼしているだろうとの事で、タバコも未成年には乱用であることを伝えました。
質疑応答の時間では今話題となっているCBDオイルについての質問があり、信憑性のない商品には手を出さない方が良いことを伝え、質問してきた生徒さんも納得してくれていました。
わたしたちの活動は小さなものですが、こうして一人一人に想いが届けばいいと願いながらも当クラブは今後も社会奉仕に尽力して参ります。(薬物乱用防止教室担当委員長 片岡俊二)
令和5年12月1日、広島市立古田中学校で三年生対象に薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)を行いました。
当クラブの福知会長、藤井幹事、坪井L、小林L、三浦L、大井L、清水L、私が参加しました。
冒頭に福知会長から、日本大学アメフト部が廃部になったニュースを取り上げ、薬物乱用は自分だけでなく周りにも多大な迷惑を掛ける行動であることを強く訴えました。
講義の中で、「薬物によって得られる快楽は一瞬のものだが、そのダメージは一生続く」という話をしましたが、最後の生徒代表者からの謝辞の中でそれを引用した上で、「薬物に限らず何でもその場の一瞬の快楽に流されてしまうことなく、中学校卒業後も地道な努力を心がけて頑張っていきたいです。」という素晴らしいコメントがありました。
高い志を持った子どもたちがまっすぐ成長して行ける環境を社会全体により行き届かせるため、当クラブは今後も社会奉仕に尽力して参ります。(担当副委員長 森 亮人)
呉三津田高校から薬物乱用防止教室のお礼とアンケート結果が届きました。
広島県立呉三津田高校さんから、大変有意義な時間だったとのお礼とアンケート結果をいただきました。「講演をきいて、質問や感想等があれば教えてください。」という質問に、 188 件の回答があり、生徒のみなさんが、薬物乱用防止の講義を聞いて、感じたこと、心配なこと、決意などが丁寧に書かれています。われわれの薬物乱用防止教室を生徒たちが真剣に受け止めていて、うれしく思います。(薬物乱用防止教室担当委員長 片岡俊二)
お礼のメール
先日は、貴重なご講演をありがとうございました。
生徒、教員ともども大変有意義な時間が過ごせたと思っております。
個人的な感想ですが、これまで受けたどの講演よりも、内容、流れ、メッセージ性と全てにおいて優れていたと感じました。
このご講演が本当の意味で有意義なものであったと証明するためにも、関わった全ての人が、薬物使用に巻き込まれることなく、
一生を幸せに過ごしていけるように、一生、忘れず心に残し、判断・行動していってほしいと願っております。
来年度以降もまた、お願いすることもあるかと思います。
常に変化する時代の流れの中で、子どもたちを守れるよう、大人ができることを最大限努めていきたいと思います。
生徒に事後アンケートを行った感想等をまとめたものを送付いたします。
お忙しいとは存じますが、ご覧いただけたらと思います。
この度は本当にありがとうございました。(広島県立呉三津田高等学校 担当)
令和5年度薬物乱用防止教室事後アンケート結果
広島フェニックス サンフレッチェカップU-10 サッカー大会〈第19回〉
2023年11月24日(土)
秋色深い広島広域公園補助競技場で、子どもたちの元気な声が響きわたりました。当クラブがサンフレッチェ広島の協力を得て毎年秋に開催している、「広島フェニックス サンフレッチェカップ」は、今年で19回を迎えました。この日のために練習を重ねたサッカー少年少女たちが、憧れの天然芝の上で、元気にボールを追いかけ、蹴り、受け、日頃の練習の成果を競いました。
今回は、8チームがAグルーブ、Bグループに分かれ、各総当たり6試合を行い、優勝を競いました。優勝は「高陽FC口田東」と「三篠フットボールクラブ」でした。優秀チームには、賞状、サンフレッチェ広島選手のサイン入りサッカーボール、優勝ピンバッチが贈られました。
違法薬物、SNSの普及など、我々の子ども時代にはなかった環境が子どもたちを取り囲んでいます。サッカー、スポーツを通して、健康、コミュニケーション力、自己肯定感を養い、健全に育ってくれることを心から願っています。当日は、エディオンスタジアム最終戦で、3万人のファンが朝早くから訪れ、大勢に見守られる中での大会でした。(青少年・LCIF委員長 大井誠之)
令和5年11月15日(水)広島市立安佐中学校、同月22日(水)広島県立呉三津田高等学校で薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)
薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)のご依頼をいただき、上記のとおり2週連続で2つの学校で授業をさせていただきました。当クラブからは、福知会長、藤井幹事、片岡薬物乱用防止等委員長、横路L、国光L、津田L、谷口L、海老澤L、高山L、私が参加しました。
また、安佐中学校の授業では、今年度の大学生講師4名(広島県のヤング薬物乱用防止指導員の資格保有者)が初めて実際の授業を担当するデビュー戦を飾りました。4名とも前もって入念に打合せや準備を進め、当日は堂々とした話し方で無事に講師を務めてくれました。終わった後の感想を聞くと、「次回はもっと練習を積んでスラスラ言えるようになりたい」「今回はメモに頼ってしまったので次は自分の言葉でしっかり伝えたい」など、非常に前向きな手ごたえを感じてくれたようで、我々もやりがいを感じています。
授業の内容は、近時マスコミを騒がせている大麻グミや大麻類似成分の入った危険ドラッグのことを取り上げ、如何に学生の身近にも薬物乱用問題が入り込んでいるかを強調するとともに、未成年が喫煙や飲酒をすることも薬物乱用問題につながっていくという危険性を伝えました。
これらのメッセージがまっすぐ生徒たちに届くことを願います。今年中にはあと3校の実施予定があり、「当校でもお願いしたい」という連絡を随時ちょうだいしている状況です。薬物乱用問題に取り組まれている教育者の方々は、お気軽に当クラブまでお問合せいただければ幸いです。当クラブは引き続き薬物乱用防止の啓発活動に尽力して参ります。(森 亮人)
(安佐中学校)
(呉三津田高校)
第982回例会 2023年11月13日(月) 新入会員入会式
熊野量規さんが入会され、新入会員入会式が行われました。新入会員紹介、ラベルピン並びに入会キット贈呈、ライオン宣誓、336-C地区ガバナーからの歓迎状贈呈、歓迎の言葉、新入会員挨拶、所属委員会の発表がありました。広島フェニックスLCは、和気あいあいのクラブです。熊野量規さん、みんなでアクティビティに取り組み、クラブライフを楽しみましょう。なお、スポンサーは、清水秀昭Lです。(会長 福知基弘)
2023年11月12日(日) EACE STOCK78’HIROSHIMAで、薬物乱用防止などの奉仕活動
PEACE STOCK78’HIROSHIMAが、広島マリーナホップ特設会場で開催されました。この音楽フェスは、広島県出身の島谷ひとみさんとHIPPYが発起人となり、広島ゆかりアーティストが中心となった、平和を発信する音楽イベントでした。売り上げの一部は、広島市をとおして平和活動資金として活用されることになっています。この会場で、ライオンズクラブのいろいろ取り組みが紹介され、広島フェニックスLCは、薬物乱用防止活動ブースに参加しました。
本アクティビティは、広島西北LCの呼びかけ・計画によるもので、336-C地区内のクラブメンバーや家族・友人、複合地区から駆けつけてくれた仲間たちに加え、広島県薬務課・ドナーバンク・日赤献血部門の皆さんの全面協力により、総勢300名もの大アクティビティになりました。
会場内には、献血バスを中心に、小児がん支援のレモネード販売、ドナーバンク登録、薬物乱用防止、SDGs活動としてゴミ分別など、様々な支援アクティビティのブースが展開されました。
当クラブは、他クラブメンバーと共に、薬物乱用防止活動支援ブースに参加し、広島修道大学と比治山大学の大学生認定講師たちと一緒に、啓発うちわ3,000枚を、一人ひとりに声をかけながら手渡しました。
ダメ・ゼッタイ博士のマスコット着ぐるみを着た大学生が、薬物乱用防止国連支援募金を呼びかけると、多くの人が協力してくれました。
ブースでは、大学生たちの薬物乱用防止活動を紹介したパネル展示を行い、会場に集まった若い人たちに、こうした活動を知ってもらうことで、「薬物乱用はダメ・ゼッタイ」活動の普及・浸透にあわせて、ライオンズクラズクラブの広報活動が果たせたと感じています。
今回も、大学生の若い力が、頑張ってくれたおかげで大きな成果がありました。献血ブースでは山陽女子大学や広島国際大学の学生が奮闘して、献血を呼びかけてくれました。奉仕活動に参加してくれた大学生に、心より感謝するとともにエールを送ります。
これからもライオンズクラブは、多くの学生を巻き込み、奉仕活動の素晴らしさの共感の輪が広がる推進力となるように、誇りある活動を続けます。(横路 望)
薬物乱用防止認定講師スキルアップ講習会 2023年10月28日(土)10:00〜
広島修道大学、内野教授に準備していただいた教室で本年度、新たに薬物乱用防止大学生認定講師に認定された大学生6名のスキルアップ講習会を開催しました。
広島フェニックスLCが支援している広島修道大学生4名と内野教授、広島紅葉LCが支援している比治山大学の学生2名が受講しました。
また、広島紅葉LC(4名)、宮島口LC(1名)、広島フェニックスLC(4名)が参加し、総勢16名での講習会となりました。
今回は小中学校での「ダメ。ゼッタイ」教室の開催要領を具体的に解説しました。はじめに「薬物乱用は」と講師が声を出した後、「ダメ。ゼッタイ」と唱和するセレモニーを行い、このセレモニーの意味と効果の説明から始まり、最近、急激に使用者が増加している大麻の危険性、及び薬物乱用に繋がる未成年の喫煙の危険、なぜ未成年喫煙が法律で禁止されているかについての説明の方法等を学んでもらいました。
最後に一人ずつ演台で、自己紹介と講習会の感想を発表して、閉講しました。
これから薬物乱用防止教室で活躍してくれることを期待しています。(横路望)
薬物乱用防止認定講師講座(西部)
2023年9月23日(土)、広島県庁内自治会館で開催
当クラブの横路さんが講師を務めました。津田さん、片岡さん、森さんが受講。修道大学生、4人が受講し、認定されました。大学生講師のみなさんの活躍を期待しています。
令和5年9月7日(水) 広島市立舟入高等学校 薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)
広島市立舟入高等学校から依頼をいただき、R5.9.7(水)に薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)を実施いたしました。当クラブメンバーの福知会長、藤井幹事、L国光、L海老澤、L高山、L森が参加してきました。
舟入高校の1年生全員(約320人)に対し、同校の講堂で、主に大麻の危険性や恐ろしさを伝える内容の講義を60分間行いました。まず初めに、普通の若者が大麻の誘惑にハマってしまい薬物依存症に陥る様を描いたドラマ動画(警視庁が作成したものです)を見てもらい、その後で藤井幹事とL森の2人が対話形式で、@大麻の危険性や恐ろしさ、A日本での規制の中身、B巷で言われている大麻に関する情報は誤った内容であること、Cもし誰かから大麻を誘われた場合の対処法、などについて力強くメッセージを伝えるよう努めました。これらの話が少しでも生徒さんの心に響いていれば幸いです。
ダメゼッタイ教室は他にも多くの学校から開催依頼をいただいており、つい数日前にもインターネットで見つけたというとある高校の先生から問合せがありました。この記事をご覧になった学校の先生方で、もし関心をお持ちの方がおられたら、お気軽に当クラブまでお問合せください。
当クラブは、今後も引き続き薬物乱用問題に向けて様々な形で協力をさせていただきます。(大会参加・平和・薬物乱用防止委員会 副委員長 森 亮人)
令和5年8月28日(月) 第977回広島フェニックスライオンズクラブ例会
本日の例会には、鳴門大二(広島鯉城ライオンズクラブ)第一副地区ガバナー、 三浦真一(広島鯉城ライオンズクラブ)4R 2Z ZC、広島修道大学健康科学部心理学科 内野悌司 教授、同健康科学部2年生の奥田圭一郎さん、山愛美さん、藤川 桜さんが、ビジター、ゲストとして参加され、スピーチをしてもらいました。学生のみなさんは、今年度の薬物乱用防止教室の講師として、活躍していただきます。
また、長ア孝太郎さんへの任命書伝達、佐々木尉文さん、秀浦忠利さんへの終身会員認定書交付、誕生祝いなどがありました。
〈追伸〉
昨日の内野先生の挨拶にはとても感動しました。大学生の松長さんが国連で発表するために出来ない英語を短時間で必死で勉強して立派に大役を努めてくれた事。また、修道大学では松長さんのバックアップに最大限に努めて下さった事に改めて心より感謝します。こうした皆さんの努力のおかげで我々のアクティビティが実現できていることに今一度気付かされた例会でした。鳴戸第一副地区ガバナーや三浦ZCにも大いに刺激になられたと思います。(横路 望)
2023年8月18日(金) 第952回カープ家族例会開催
毎年恒例のカープ家族例会を開催しました。大勢の家族のみなさまが参加。楽しく交流。広島-巨人戦を楽しみました。当日の試合は、7回まではリード、8回で同点、9回に逆転負けでした。試合は残念な結果におわりましたが、会員・家族のみなさまに大いに楽しんでいただきました。
R5.7.16(日)に広島駅南口地下広場にて広島県が主体として開催された、「薬物乱用『ダメ。ゼッタイ。』626ヤング街頭キャンペーン」に当クラブメンバー(福知会長、L横路、L谷口、L中村、L森)が参加してきました。
これは、国連が定めた「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」を広く一般に周知し、同時に国民一人一人の薬物乱用問題に対する意識を高めることを目的として実施されたものです。当日は、広島市立基町高等学校ブラスバンド部による素晴らしい演奏が行われ、これによって多くの聴衆に集まっていただくことができました。また当クラブ以外にも複数のライオンズクラブや保護司会等からのボランティア参加者、さらに警察関係者など大勢の人が地下広場をにぎやかに彩りました。地下広場に居合わせた多くの人々へ向けて、修道大学の学生や高校生らによる啓発及び募金活動が積極的に行われ、キャンペーンの目的は一定の成果を挙げることができたものと思います。当クラブは、今後も引き続き薬物乱用問題に向けて様々な形で協力をさせていただきます。
第974回例会(2023-2024年度第1回例会)開催
2023-2024年度第1回例会を開催しました。新旧役員によるバッチ交換の後、新会長による開会コング並びに福知新会長の開会宣言、挨拶と続き、2023-2024年が順調にスタートしました。
中国新聞(2023年7月4日)朝刊に、広島フェニックスLC40周年記念事業「薬物乱用はダメゼッタイ号」(電気自動車)納車のニュースが掲載されました。
広島フェニックスLC40周年記念事業「薬物乱用はダメゼッタイ号」(電気自動車)を納車
2023年6月29日 広島フェニックスLC40周年記念事業「薬物乱用はダメゼッタイ号」(電気自動車)を納車しました。中村会長から広島県健康福祉局長にキーを渡して贈呈が完了しました。局長より「この車は県庁全体で共有して県内全域を走り回って「ダメゼッタイ」の啓発に努めます」と宣言していただきました。納車には中村会長、藤井薬物乱用防止委員長の他、L海老沢、L国光、L谷口、L清水、L横路が参加しました。(横路 望)
国連麻薬委員会 報告
国連麻薬委員会に同行して(横路 望)
オーストリアの首都、ウィーンで、第66回麻薬委員会ユースフォーラム、及び隣の会場で薬物乱用防止国連支援募金30周年サイドイベントが開催され、それに参加した広島の大学生に同行しました。
日本ライオンズ、複合地区協議会、336-C地区キャビネット、LCIF、そして広島フェニックスLCの全面的協力により、この意義ある国連イベントに参加できたことを誇りに思うとともに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
世界には生涯薬物乱用率が40%を超える国もあり、薬物を合法化せざるを得なくなった国が増え続けているなかで、日本は2%未満という奇跡的状況を保っています。世界の多くの国が薬物使用者へのケアに対策の重点を置おいていますが、日本は若者たちへの「ダメ。ゼッタイ」啓発活動を積極的に行い、これが功を奏していると思っています。
日本のライオンズクラブが取り組んでいる啓発活動の一つである、若者が若者に対して啓発を行い、それを行政(広島県)が後押しする「大学生薬物乱用防止認定講師・広島県ヤング指導員」の活動について、サイドイベントで広島の学生達が世界に向けて発信し、大きな反響がありました。
ユースフォーラムは、3/13〜3/15の毎日8:00〜18:00まで世界の若者28ヵ国34名が薬物乱用防止に関わる様々な事を検討し、最後に麻薬委員会に参加している各国代表に向けて「若者からの提言」として発表しました。
この非公開フォーラムに、私の娘が参加させていただいたのですが、「いままでの人生で一番、頭を使ったけど、とても充実した3日間でとても楽しかった」と言いました。今までこんなことを言ったことのない娘の言葉に、ユースフォーラムの意義と娘の成長ぶりを垣間見ることができました。
2022年11月、麻薬覚せい剤乱用防止センターのオファーから半年にも満たない期間で見事にミッションをやり遂げた学生達に敬意を表します。サイドイベントは今回だけですが、国連ユースフォーラムは毎年開催されます。今回で終わりではなく、今回を始まりとして継続的に、ライオンズが薬物乱用防止啓発活動に取り組む学生を国連に派遣できればと願っています。
地道な草の根活動が世界に向けて発信。大きな感動(森 亮人)
このたび、ウィーンでの国連麻薬委員会会合に付随して実施された、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター主催のサイドイベントに出席させていただきました。このような貴重な機会を賜り、まずもって御礼申し上げます。
当フェニックスライオンズクラブの先達の方々が全国に先駆けて、子どもたちへの薬物乱用防止授業の講師として大学生を抜擢するという取組を開始し、その活動が他クラブも巻き込みながら着実に継続されて今なお発展途上にあります。
我が国は社会の中での違法薬物蔓延の度合いが諸外国に比して著しく低いという誇るべき状況にありますが、上記大学生講師の取組がその一助であると公的機関より着目され、世界中の人々へ向けて発信される国連サイドイベントという場で紹介されたことは、とてつもない偉業だと思います。自分が運よくその場に居合わせることができ、たいへん感動いたしました。
私はまだライオンズクラブのメンバーとなって日が浅いですが、地道な草の根活動をこのように大きなスケールの成功事例にまで発展させた、たくさんの素晴らしい先輩方に恵まれていることが、本当に幸運だと感じています。今後もその指導を仰ぎながら、青少年の健全育成というライオンズクラブの使命をまっとうする一翼を私も担いたく、今後いっそう精進に努めて参ります。
5R2Z-5クラブ合同献血
2023年2月3日(金)、広島県赤十字血液センターで5R2Z-5クラブ合同献血が行われました。当クラブからは、清水さん、国光さん、迫谷さん、横路さん、中村さん、谷口さん、三浦さん、福知さん、森さん、末高さん、川上さん、信國が参加しました。当クラブからの献血者は、27名でした。(信國)
結成40周年記念大会 お礼と報告
2023年1月27日(金)、リーガロイヤルホテル広島において「広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年記念大会」を170名以上にご出席いただき執り行いました。記念式典では自由民主党総裁 岸田文雄様、広島県知事 湯崎英彦様、広島市長 松井一實様、東広島市長 高垣廣コ様をはじめ多くの皆様から勇気づけられる励ましのお言葉を賜りました。また、結成40周年の記念事業を発表し、私どもクラブを支えていただいた皆様へ感謝状を贈呈しました。
祝宴は嚴島神社の舞楽に始まり、遠方より参加していただいた、姉妹・同名(福井・堺・高松・岡山・宮崎)のフェニックスライオンズクラブを紹介しました。アトラクションでは古賀シュウさんのマニアックなモノマネで大いに盛り上がり、出席された皆様に心温まる時間を過ごしていただきました。
これからも会員一同ライオニズムの原点である社会奉仕の精神を忘れることなく、結成40周年を一つの通過点として更なる社会奉仕を目指し、奉仕活動に精進してまいります。(大会会長 中村幸裕)
薬物乱用防止広島県ヤング指導員スキルアップ講習会
1月30日(月)13時30分から16時まで、広島修道大学5号館教室で、物乱用防止広島県ヤング指導員スキルアップ講習会が行われました。
・参加者/広島修道大学生5名(大学生認定講師・広島県ヤング指導員)、広島修道大学内野教授、広島フェニックスライオンズクラブ(中村会長、森、川上)
◎講師/広島県薬務課平本主任、広島フェニックスライオンズクラブ横路
◎内容/薬物乱用防止教室の講師として、備えておくべき知識、心構え、伝えるべき内容、講義の仕方、話し方、注意点、質疑応答などについて学びました。実演を交えての実践的な講習会でした。(川上慶彰)
2023年1月30日 堺フェニックスLC様よりお礼のメールを頂きました
広島フェニックスライオンズクラブ
会長 中村 幸裕 様
大会委員長 秀浦 忠利 様
メンバー各位
事務局員様
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度は、貴クラブ結成40周年式典にお招きいただきまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
格式のある中にも、若いみなさまの活力を感じる素晴らしい式典でした。
このような記念式典に参加させていただき、とても思い出に残る時間を過ごさせていただく事が出来た事を嬉しく思い重ねてお礼申し上げます。
来期、2024年4月に当クラブも25周年式典を開会させて頂きます。
その際には今回学ばせていただきましたことを活かし、みなさまに喜んでいただける式典にして参る所存です。今後ともよろしくご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
まずは取り急ぎ、お礼まで
敬具
堺フェニックスライオンズクラブ
会長 東 妙子