2024-2025年度三役

 

〈2024-2025年度 会長方針〉

広島フェニックスライオンズクラブ 2024-2025年 第43代会長

Hiroshima Phoenix Lions Club 2024-2025 president
高山知子
Takayama Noriko
山会長

スローガン
自分と人に誇れる活動を 自分がやらねば誰がやる!
運営方針

フェニックスライオンズクラブはどのクラブよりもメンバーの仲が良く、雰囲気の良いクラブだと自負しております。良いメンバーが集まっているからこそ、本来すべき奉仕活動を更にみんなが率先して参加できるようになることで、よりクラブが発展する事と思います。「自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう」という思いは誰しも持っている感情ですが、どの活動においても、お断りするほど参加者が増えたら素敵ですよね。アクティビティの種類を増やすことよりも、まずは一つ一つの活動内容を濃く、充実させることを大切にする年にしたいと考えます。またコロナ禍を経て更に時代の流れが大きく進みました。ITを活用することでもっと参加しやすい、もっと取り組みやすい、もっとライオンズクラブが身近になる。他クラブには無い先進的な取り組みも出来るクラブにしたいと思います。

例会運営について

参加したくなる例会運営を目指します。今年度も引き続き会員スピーチやゲストの登壇を積極的に行います。普段から遠方、仕事などが理由でなかなか参加出来ないメンバーは、参加しないことで更に参加しにくい状態になっています。新たな取り組みとしてオンラインでも参加出来る仕組み作りなど、例会に参加することで、メンバー同士のつながりを改めて深くしたいと考えています。

アクティビティについて

「新たなアクティビティを増やす。」のではなく、一つ一つのアクティビティの活動内容を濃くする。「とりあえずやった。」で終わらない計画性を持つことです。
例えば、薬物乱用教室へ参加する。という行為も、ただ現地に行って見学するだけではなく参加者一人一人に何かしらの役割分担が必要です。
ライオンズ国際平和ポスターについては、学校側に積極的に取り組んでいただけるよう活動をします。
アクティビティについては、企画及び運営の計画を充分に行い、予算オーバーにならないように努める。

会員増強

新入会員三人を目標にする。これまでのオープン例会や各メンバーからの勧誘を行うとともに、新入会員が入会しやすい環境を整備するなど検討します。

 

〈2023-2024年度 会長方針〉

広島フェニックスライオンズクラブ 2023-2024年 第42代会長

Hiroshima Phoenix Lions Club 2023-2024 president
福知基弘
Fukuchi Motohiro
役員・委員会

スローガン
和を以て奉仕をなす 新たな一歩をみんなで We Serve
運営方針

昨年度、広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年を皆の力で成功させました。ここから新たな一歩を踏み出すにあたり、クラブの強みであるメンバー全員の和で、一致結束して次の50年、100年に向けて歩んで参りましょう。メンバー一人ひとりが尊重されつつ奉仕活動にみんなでまとまって取り組んできた「和」をこれからも大切にしていきたいと思います。一方、時代の流れや私たちを取り巻く環境は刻一刻と変わっており、守るべきものは守りつつ変えるべきところを変えていくことで、さらにすばらしいクラブへと発展・進化させていきましょう。活動の輪を大きく広げることで新たな出会いや学びを得て、より楽しく豊かなクラブライフをみんなで一緒に送っていける、そんな広島フェニックスライオンズクラブにしていきたいと思います。
1.例会運営について
会員全員が楽しめる例会、参加したい例会とするため、全員参加型のテールツイスターアワーに努めるとともに、新たな出会いや学びを得られるよう、積極的に会員スピーチを行ったり、ゲストスピーカーを招くなどして例会を盛り上げ、全員出席、出席率アップを目指します。1番の理解者である家族に楽しんでもらえる特別例会を企画します。
2.アクティビティについて
薬物乱用防止教室を継続し、アフターコロナをふまえた活動を推進するとともに、ヤング指導員の拡大に努めます。
広島フェニックスライオンズクラブカップサッカー大会を継続します。
ライオンズ国際平和ポスターを継続します。
40周年記念事業として新たに開催した書道パフォーマンス大会については、継続して取り組むことのできる規模や予算とした上で、引き続き全員で取組むこととします。
3.会員増強
3人以上の新入会員増強を目指します。盛り上がるオープン例会を企画し、新規入会に努めて参ります。

 

〈2022-2023年度 会長方針〉

広島フェニックスライオンズクラブ 2022-2023年 第41代会長

Hiroshima Phoenix Lions Club 2022-2023 president
中村 幸裕
Nakamura Yukihiro
中村幸裕

スローガン
40年の歩みを胸に 新たな活動様式で We Serve

(運営方針)
2019年の終わりに発生した新型コロナウィルス感染症の拡大は、地球規模で人々の生活を変化させました。そのような状況も2年半が経過し、世界には新たな活動様式が定着しつつあります。ライオンズクラブの奉仕活動もニューノーマル時代において大きく変容が求められております。今期は広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年の節目の年となります。クラブスローガン「40年の歩みを胸に 新たな活動様式でWe Serve」と、ガバナースローガン「原点回帰」〜改革と挑戦〜 のもと、「奉仕」する原点に立ち返り、その意義を再考しライオンズ本来の魅力を取り戻すべく、ニューノーマル時代での奉仕活動に取組んで参ります。
1.例会運営について
  楽しい例会、参加したい例会を目標に、全員出席、出席率アップを目指します。
  1番の理解者である家族に楽しんでもらえる特別例会を企画します。
2.アクティビティについて
  新しく書道パフォーマンス大会に取組みます。
  広島県薬務課へダメゼッタイ啓発車両を寄贈します。
  薬物乱用防止教室を継続し、非対面型での活動を推進します。
  広島フェニックスライオンズクラブカップサッカー大会を継続します。
  ライオンズ国際平和ポスターを継続します。
3.会員増強
  3人以上の新入会員増強を目指します。
4.CN40周年記念大会
  CN40周年記念大会の準備について、全員参加でご協力をお願いします。

 

〈2021-2022年度 会長方針〉

スローガン

広島フェニックスライオンズクラブ 2021-2022年 第40代会長
Hiroshima Phoenix Lions Club 2021-2022 president
迫谷 敏博
Toshihiro Sakatani
迫谷会長

不易流行 We Serve

今年度も想定されるコロナ禍でのライオンズ活動。前年度の会長スローガンにも臨機応変な対応が必要であると文言がありましたが、今年度はコロナ禍である事を前提とし、更に私達に何が出来るか試される一年になるかと思います。現状を嘆くだけでなく、時には斬新なアイデアや新たな取組みも必要とされる場面があるかもしれません。
会長スローガンの『不易流行』は松尾芭蕉の去来抄(きょらいしょう)にある俳諧理念から引用しました。
俳諧には不易(永遠に変わらぬ本質的なものやルール)と流行(新味を求めて移り変わるもの)とがあり、不易の中に流行を取り入れていくことが俳句の醍醐味であり、本質である。と言う考えです。また、そのようにして流行が永遠性を獲得したものが不易になるから、不易も流行も両方大切であると言えるでしょう。
今年度も皆さんとライオンズの伝統と守るべき理念を基に、今だからこそ求められる例会やアクティビティーの形を検討し、新たなスタイルを創造したいと思います。
1. デジタル化を進めます。
スマホアプリやドロップボックスの活用で事務の効率化と資料等の不整合をなくし合理化を計ります。
2.  ITを活用したアクティビティーを行います。
非面談型の薬物乱用防止教室を推進します。
3. 例会について
知性を高めることに重点をおいたTTや卓話を計画します。
コロナ禍でも楽しめる特別例会を開催します。
2021年7月1日

 

〈2020-2021年度 会長方針〉

スローガン

広島フェニックスライオンズクラブ 2020-2021年 第39代会長
Hiroshima Phoenix Lions Club 2020-2021 president
松井 理
Osamu Matsui
松井会長

一人はみんなのために みんなは奉仕のために We Serve

2020年3月より、『コロナウイルス』の影響を受け、思うような例会、奉仕活動が出来なくなっています。しかしながら、このような時こそ仲間たちと協力し乗り越えていかなければなりません。スローガンにも掲げているように『ONE FOR ALL ALL FOR ONE』のラグビー精神で突っ走って行き、
この一年間を乗り越え、楽しい一年にしたいと思います!
また、これから一年間の『例会』や『奉仕活動』は未だ終息が見えない新型コロナウイルスの影響により、今までとは違う進め方になる可能性があります。
これまでとは違うさまざまな進め方、道理や知識をメンバー全員で模索して実行して行くほかありません。その上で、皆さんと共に新たな歴史を構築していく一年にして行きたいと思います。
どうぞご協力の程よろしくお願い申し上げます。

例会運営

・会員全員が出席出来るような楽しい例会を構築し、メンバーの発言の機会を多く持てるような例会を目指します。
・家族に楽しんでもらう笑顔が絶えない特別例会の開催を目指します。
アクティビティ(新型コロナウイルスの影響により一部変更して行う場合がございます。)
・小中高等学校での薬物乱用防止教室開催
・広島県とのヤング講師育成活動
・青少年育成広島フェニックスライオンズカップサッカー大会の開催

会員増強

・純増1名を目標として1年間運営します。

 

〈2019-2020年度 会長方針〉

スローガン:「仲間と笑顔で奉仕の和を咲かせよう〜We Serve〜」

広島フェニックスライオンズクラブ 2019-2020年 第38代会長
Hiroshima Phoenix Lions Club 2019-2020 president
三浦 誠
Makoto Miura

 

私は、ライオンズクラブに入会し、あっという間の10年を皆様と楽しくご一緒させていただきました。
今期の会長にご指名いただくまで、正直、真剣にクラブの活動に深く興味をもち、積極的にリーダーシップを発揮してきたとはいいがたい状況でした。
諸先輩に頼り、甘えっぱなしの10年であったと振り返ります。
そろそろ今までの諸先輩方から受けてきた恩恵に甘えるのではなく、少しでも恩返しをしなければならない時期が来たのだと感じ、この大役をお受けすることにしました。
何分未熟な私ですが、精いっぱい、「例会が盛り上がり、楽しく奉仕活動が行える」ようなクラブ運営に努めてまいりたいと思っております。
クラブが繁栄するためには、「クラブ会員の親睦」と、「奉仕活動参加への喜び」の実感が必要なのではと考えます。
その為に、例会出席率を高めることと、奉仕活動参加者の役割を実感できる活動を目指します。
また今期は新たな元号でのスタートとなります。
令和とは、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせるとあります。
以上のことから今期スローガンは「仲間と笑顔で奉仕の和を咲かせよう〜We Serve〜」とします。
【アクティビティー】
・小中高等学校での薬物乱用防止教室開催
・広島県とのヤング講師育成活動
・青少年育成広島フェニックスライオンズカップサッカー大会の開催
・平和ポスターコンテストへの参加
【例会運営】
・前期を引き継ぎ、会員皆が楽しく参加できる例会を目指します
・家族に楽しんでもらう特別例会の開催を目指します
【会員増強】
・純増1名を目標として1年間運営します

 

〈2018-2019年度 会長方針〉

スローガン:「次の歩みへ We Serve」

広島フェニックスライオンズクラブ 2018-2019年 第37代会長
Hiroshima Phoenix Lions Club 2018-2019 president
川上 慶彰
Yoshiaki Kawakami

 

昨年のライオンズクラブ誕生100年、フェニックスライオンズクラブ誕生35年を終えてクラブは新たな一歩を踏み出しました。さらに今年はクラブから待望の長アガバナーが誕生することもあり大切な一年となります。
ガバナースローガン「次なる100年に、We serveを重ねよう―新たな奉仕の決意―」のように、次の時代を築いていく一歩としたいと思います。同時に多くの先輩方のクラブへの想いや奉仕活動への努力が今をつくっていること、家庭や職場でも周囲の人の支えがあって私たちの活動が出来ることに感謝しつつ、新たな気持ちで奉仕活動に取り組んでいきたいと思います。
「明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ」という言葉をガンジーが残したとされています。三役とも若輩者ですが、精一杯努力し学び、楽しく価値ある時を過ごし、皆さんと共にクラブ活動をしたいと思います。また今年はキャビネット運営をクラブがサポート出来るよう取り組む必要もあります、皆さまどうぞご協力をよろしくお願い致します。
【アクティビティー】
・小中高等学校での薬物乱用防止教室開催
・広島県とのヤング講師育成活動
・青少年育成広島フェニックスライオンズカップサッカー大会の開催
・平和ポスターコンテストへの参加
【例会運営】
・Your club, your way 改めて会員皆が楽しく参加できる例会を目指します
・家族に楽しんでもらう特別例会の開催を目指します 〜1番の理解者は家族である、家族への感謝が大切〜
【会員増強】
ガバナ―方針に則り他クラブの手本となるよう以下目指します
・純増1名を目標として1年間運営
・3名の正会員うち女性会員1名の入会
・子会員(家族会員)を10名以上入会
【支部結成】
・1支部の結成を目指します。