呉三津田高校から薬物乱用防止教室のお礼とアンケート結果が届きました。
広島県立呉三津田高校さんから、大変有意義な時間だったとのお礼とアンケート結果をいただきました。「講演をきいて、質問や感想等があれば教えてください。」という質問に、 188 件の回答があり、生徒のみなさんが、薬物乱用防止の講義を聞いて、感じたこと、心配なこと、決意などが丁寧に書かれています。われわれの薬物乱用防止教室を生徒たちが真剣に受け止めていて、うれしく思います。(薬物乱用防止教室担当委員長 片岡俊二)
お礼のメール
先日は、貴重なご講演をありがとうございました。
生徒、教員ともども大変有意義な時間が過ごせたと思っております。
個人的な感想ですが、これまで受けたどの講演よりも、内容、流れ、メッセージ性と全てにおいて優れていたと感じました。
このご講演が本当の意味で有意義なものであったと証明するためにも、関わった全ての人が、薬物使用に巻き込まれることなく、
一生を幸せに過ごしていけるように、一生、忘れず心に残し、判断・行動していってほしいと願っております。
来年度以降もまた、お願いすることもあるかと思います。
常に変化する時代の流れの中で、子どもたちを守れるよう、大人ができることを最大限努めていきたいと思います。
生徒に事後アンケートを行った感想等をまとめたものを送付いたします。
お忙しいとは存じますが、ご覧いただけたらと思います。
この度は本当にありがとうございました。(広島県立呉三津田高等学校 担当)
令和5年度薬物乱用防止教室事後アンケート結果
広島フェニックス サンフレッチェカップU-10 サッカー大会〈第19回〉
2023年11月24日(土)
秋色深い広島広域公園補助競技場で、子どもたちの元気な声が響きわたりました。当クラブがサンフレッチェ広島の協力を得て毎年秋に開催している、「広島フェニックス サンフレッチェカップ」は、今年で19回を迎えました。この日のために練習を重ねたサッカー少年少女たちが、憧れの天然芝の上で、元気にボールを追いかけ、蹴り、受け、日頃の練習の成果を競いました。
今回は、8チームがAグルーブ、Bグループに分かれ、各総当たり6試合を行い、優勝を競いました。優勝は「高陽FC口田東」と「三篠フットボールクラブ」でした。優秀チームには、賞状、サンフレッチェ広島選手のサイン入りサッカーボール、優勝ピンバッチが贈られました。
違法薬物、SNSの普及など、我々の子ども時代にはなかった環境が子どもたちを取り囲んでいます。サッカー、スポーツを通して、健康、コミュニケーション力、自己肯定感を養い、健全に育ってくれることを心から願っています。当日は、エディオンスタジアム最終戦で、3万人のファンが朝早くから訪れ、大勢に見守られる中での大会でした。(青少年・LCIF委員長 大井誠之)
令和5年11月15日(水)広島市立安佐中学校、同月22日(水)広島県立呉三津田高等学校で薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)
薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)のご依頼をいただき、上記のとおり2週連続で2つの学校で授業をさせていただきました。当クラブからは、福知会長、藤井幹事、片岡薬物乱用防止等委員長、横路L、国光L、津田L、谷口L、海老澤L、高山L、私が参加しました。
また、安佐中学校の授業では、今年度の大学生講師4名(広島県のヤング薬物乱用防止指導員の資格保有者)が初めて実際の授業を担当するデビュー戦を飾りました。4名とも前もって入念に打合せや準備を進め、当日は堂々とした話し方で無事に講師を務めてくれました。終わった後の感想を聞くと、「次回はもっと練習を積んでスラスラ言えるようになりたい」「今回はメモに頼ってしまったので次は自分の言葉でしっかり伝えたい」など、非常に前向きな手ごたえを感じてくれたようで、我々もやりがいを感じています。
授業の内容は、近時マスコミを騒がせている大麻グミや大麻類似成分の入った危険ドラッグのことを取り上げ、如何に学生の身近にも薬物乱用問題が入り込んでいるかを強調するとともに、未成年が喫煙や飲酒をすることも薬物乱用問題につながっていくという危険性を伝えました。
これらのメッセージがまっすぐ生徒たちに届くことを願います。今年中にはあと3校の実施予定があり、「当校でもお願いしたい」という連絡を随時ちょうだいしている状況です。薬物乱用問題に取り組まれている教育者の方々は、お気軽に当クラブまでお問合せいただければ幸いです。当クラブは引き続き薬物乱用防止の啓発活動に尽力して参ります。(森 亮人)
(安佐中学校)
(呉三津田高校)
第982回例会 2023年11月13日(月) 新入会員入会式
熊野量規さんが入会され、新入会員入会式が行われました。新入会員紹介、ラベルピン並びに入会キット贈呈、ライオン宣誓、336-C地区ガバナーからの歓迎状贈呈、歓迎の言葉、新入会員挨拶、所属委員会の発表がありました。広島フェニックスLCは、和気あいあいのクラブです。熊野量規さん、みんなでアクティビティに取り組み、クラブライフを楽しみましょう。なお、スポンサーは、清水秀昭Lです。(会長 福知基弘)
2023年11月12日(日) EACE STOCK78’HIROSHIMAで、薬物乱用防止などの奉仕活動
PEACE STOCK78’HIROSHIMAが、広島マリーナホップ特設会場で開催されました。この音楽フェスは、広島県出身の島谷ひとみさんとHIPPYが発起人となり、広島ゆかりアーティストが中心となった、平和を発信する音楽イベントでした。売り上げの一部は、広島市をとおして平和活動資金として活用されることになっています。この会場で、ライオンズクラブのいろいろ取り組みが紹介され、広島フェニックスLCは、薬物乱用防止活動ブースに参加しました。
本アクティビティは、広島西北LCの呼びかけ・計画によるもので、336-C地区内のクラブメンバーや家族・友人、複合地区から駆けつけてくれた仲間たちに加え、広島県薬務課・ドナーバンク・日赤献血部門の皆さんの全面協力により、総勢300名もの大アクティビティになりました。
会場内には、献血バスを中心に、小児がん支援のレモネード販売、ドナーバンク登録、薬物乱用防止、SDGs活動としてゴミ分別など、様々な支援アクティビティのブースが展開されました。
当クラブは、他クラブメンバーと共に、薬物乱用防止活動支援ブースに参加し、広島修道大学と比治山大学の大学生認定講師たちと一緒に、啓発うちわ3,000枚を、一人ひとりに声をかけながら手渡しました。
ダメ・ゼッタイ博士のマスコット着ぐるみを着た大学生が、薬物乱用防止国連支援募金を呼びかけると、多くの人が協力してくれました。
ブースでは、大学生たちの薬物乱用防止活動を紹介したパネル展示を行い、会場に集まった若い人たちに、こうした活動を知ってもらうことで、「薬物乱用はダメ・ゼッタイ」活動の普及・浸透にあわせて、ライオンズクラズクラブの広報活動が果たせたと感じています。
今回も、大学生の若い力が、頑張ってくれたおかげで大きな成果がありました。献血ブースでは山陽女子大学や広島国際大学の学生が奮闘して、献血を呼びかけてくれました。奉仕活動に参加してくれた大学生に、心より感謝するとともにエールを送ります。
これからもライオンズクラブは、多くの学生を巻き込み、奉仕活動の素晴らしさの共感の輪が広がる推進力となるように、誇りある活動を続けます。(横路 望)
薬物乱用防止認定講師スキルアップ講習会 2023年10月28日(土)10:00〜
広島修道大学、内野教授に準備していただいた教室で本年度、新たに薬物乱用防止大学生認定講師に認定された大学生6名のスキルアップ講習会を開催しました。
広島フェニックスLCが支援している広島修道大学生4名と内野教授、広島紅葉LCが支援している比治山大学の学生2名が受講しました。
また、広島紅葉LC(4名)、宮島口LC(1名)、広島フェニックスLC(4名)が参加し、総勢16名での講習会となりました。
今回は小中学校での「ダメ。ゼッタイ」教室の開催要領を具体的に解説しました。はじめに「薬物乱用は」と講師が声を出した後、「ダメ。ゼッタイ」と唱和するセレモニーを行い、このセレモニーの意味と効果の説明から始まり、最近、急激に使用者が増加している大麻の危険性、及び薬物乱用に繋がる未成年の喫煙の危険、なぜ未成年喫煙が法律で禁止されているかについての説明の方法等を学んでもらいました。
最後に一人ずつ演台で、自己紹介と講習会の感想を発表して、閉講しました。
これから薬物乱用防止教室で活躍してくれることを期待しています。(横路望)
薬物乱用防止認定講師講座(西部)
2023年9月23日(土)、広島県庁内自治会館で開催
当クラブの横路さんが講師を務めました。津田さん、片岡さん、森さんが受講。修道大学生、4人が受講し、認定されました。大学生講師のみなさんの活躍を期待しています。
令和5年9月7日(水) 広島市立舟入高等学校 薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)
広島市立舟入高等学校から依頼をいただき、R5.9.7(水)に薬物乱用防止授業(ダメゼッタイ教室)を実施いたしました。当クラブメンバーの福知会長、藤井幹事、L国光、L海老澤、L高山、L森が参加してきました。
舟入高校の1年生全員(約320人)に対し、同校の講堂で、主に大麻の危険性や恐ろしさを伝える内容の講義を60分間行いました。まず初めに、普通の若者が大麻の誘惑にハマってしまい薬物依存症に陥る様を描いたドラマ動画(警視庁が作成したものです)を見てもらい、その後で藤井幹事とL森の2人が対話形式で、@大麻の危険性や恐ろしさ、A日本での規制の中身、B巷で言われている大麻に関する情報は誤った内容であること、Cもし誰かから大麻を誘われた場合の対処法、などについて力強くメッセージを伝えるよう努めました。これらの話が少しでも生徒さんの心に響いていれば幸いです。
ダメゼッタイ教室は他にも多くの学校から開催依頼をいただいており、つい数日前にもインターネットで見つけたというとある高校の先生から問合せがありました。この記事をご覧になった学校の先生方で、もし関心をお持ちの方がおられたら、お気軽に当クラブまでお問合せください。
当クラブは、今後も引き続き薬物乱用問題に向けて様々な形で協力をさせていただきます。(大会参加・平和・薬物乱用防止委員会 副委員長 森 亮人)
令和5年8月28日(月) 第977回広島フェニックスライオンズクラブ例会
本日の例会には、鳴門大二(広島鯉城ライオンズクラブ)第一副地区ガバナー、 三浦真一(広島鯉城ライオンズクラブ)4R 2Z ZC、広島修道大学健康科学部心理学科 内野悌司 教授、同健康科学部2年生の奥田圭一郎さん、山愛美さん、藤川 桜さんが、ビジター、ゲストとして参加され、スピーチをしてもらいました。学生のみなさんは、今年度の薬物乱用防止教室の講師として、活躍していただきます。
また、長ア孝太郎さんへの任命書伝達、佐々木尉文さん、秀浦忠利さんへの終身会員認定書交付、誕生祝いなどがありました。
〈追伸〉
昨日の内野先生の挨拶にはとても感動しました。大学生の松長さんが国連で発表するために出来ない英語を短時間で必死で勉強して立派に大役を努めてくれた事。また、修道大学では松長さんのバックアップに最大限に努めて下さった事に改めて心より感謝します。こうした皆さんの努力のおかげで我々のアクティビティが実現できていることに今一度気付かされた例会でした。鳴戸第一副地区ガバナーや三浦ZCにも大いに刺激になられたと思います。(横路 望)
2023年8月18日(金) 第952回カープ家族例会開催
毎年恒例のカープ家族例会を開催しました。大勢の家族のみなさまが参加。楽しく交流。広島-巨人戦を楽しみました。当日の試合は、7回まではリード、8回で同点、9回に逆転負けでした。試合は残念な結果におわりましたが、会員・家族のみなさまに大いに楽しんでいただきました。
R5.7.16(日)に広島駅南口地下広場にて広島県が主体として開催された、「薬物乱用『ダメ。ゼッタイ。』626ヤング街頭キャンペーン」に当クラブメンバー(福知会長、L横路、L谷口、L中村、L森)が参加してきました。
これは、国連が定めた「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」を広く一般に周知し、同時に国民一人一人の薬物乱用問題に対する意識を高めることを目的として実施されたものです。当日は、広島市立基町高等学校ブラスバンド部による素晴らしい演奏が行われ、これによって多くの聴衆に集まっていただくことができました。また当クラブ以外にも複数のライオンズクラブや保護司会等からのボランティア参加者、さらに警察関係者など大勢の人が地下広場をにぎやかに彩りました。地下広場に居合わせた多くの人々へ向けて、修道大学の学生や高校生らによる啓発及び募金活動が積極的に行われ、キャンペーンの目的は一定の成果を挙げることができたものと思います。当クラブは、今後も引き続き薬物乱用問題に向けて様々な形で協力をさせていただきます。
第974回例会(2023-2024年度第1回例会)開催
2023-2024年度第1回例会を開催しました。新旧役員によるバッチ交換の後、新会長による開会コング並びに福知新会長の開会宣言、挨拶と続き、2023-2024年が順調にスタートしました。
中国新聞(2023年7月4日)朝刊に、広島フェニックスLC40周年記念事業「薬物乱用はダメゼッタイ号」(電気自動車)納車のニュースが掲載されました。
広島フェニックスLC40周年記念事業「薬物乱用はダメゼッタイ号」(電気自動車)を納車
2023年6月29日 広島フェニックスLC40周年記念事業「薬物乱用はダメゼッタイ号」(電気自動車)を納車しました。中村会長から広島県健康福祉局長にキーを渡して贈呈が完了しました。局長より「この車は県庁全体で共有して県内全域を走り回って「ダメゼッタイ」の啓発に努めます」と宣言していただきました。納車には中村会長、藤井薬物乱用防止委員長の他、L海老沢、L国光、L谷口、L清水、L横路が参加しました。(横路 望)
国連麻薬委員会 報告
国連麻薬委員会に同行して(横路 望)
オーストリアの首都、ウィーンで、第66回麻薬委員会ユースフォーラム、及び隣の会場で薬物乱用防止国連支援募金30周年サイドイベントが開催され、それに参加した広島の大学生に同行しました。
日本ライオンズ、複合地区協議会、336-C地区キャビネット、LCIF、そして広島フェニックスLCの全面的協力により、この意義ある国連イベントに参加できたことを誇りに思うとともに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
世界には生涯薬物乱用率が40%を超える国もあり、薬物を合法化せざるを得なくなった国が増え続けているなかで、日本は2%未満という奇跡的状況を保っています。世界の多くの国が薬物使用者へのケアに対策の重点を置おいていますが、日本は若者たちへの「ダメ。ゼッタイ」啓発活動を積極的に行い、これが功を奏していると思っています。
日本のライオンズクラブが取り組んでいる啓発活動の一つである、若者が若者に対して啓発を行い、それを行政(広島県)が後押しする「大学生薬物乱用防止認定講師・広島県ヤング指導員」の活動について、サイドイベントで広島の学生達が世界に向けて発信し、大きな反響がありました。
ユースフォーラムは、3/13〜3/15の毎日8:00〜18:00まで世界の若者28ヵ国34名が薬物乱用防止に関わる様々な事を検討し、最後に麻薬委員会に参加している各国代表に向けて「若者からの提言」として発表しました。
この非公開フォーラムに、私の娘が参加させていただいたのですが、「いままでの人生で一番、頭を使ったけど、とても充実した3日間でとても楽しかった」と言いました。今までこんなことを言ったことのない娘の言葉に、ユースフォーラムの意義と娘の成長ぶりを垣間見ることができました。
2022年11月、麻薬覚せい剤乱用防止センターのオファーから半年にも満たない期間で見事にミッションをやり遂げた学生達に敬意を表します。サイドイベントは今回だけですが、国連ユースフォーラムは毎年開催されます。今回で終わりではなく、今回を始まりとして継続的に、ライオンズが薬物乱用防止啓発活動に取り組む学生を国連に派遣できればと願っています。
地道な草の根活動が世界に向けて発信。大きな感動(森 亮人)
このたび、ウィーンでの国連麻薬委員会会合に付随して実施された、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター主催のサイドイベントに出席させていただきました。このような貴重な機会を賜り、まずもって御礼申し上げます。
当フェニックスライオンズクラブの先達の方々が全国に先駆けて、子どもたちへの薬物乱用防止授業の講師として大学生を抜擢するという取組を開始し、その活動が他クラブも巻き込みながら着実に継続されて今なお発展途上にあります。
我が国は社会の中での違法薬物蔓延の度合いが諸外国に比して著しく低いという誇るべき状況にありますが、上記大学生講師の取組がその一助であると公的機関より着目され、世界中の人々へ向けて発信される国連サイドイベントという場で紹介されたことは、とてつもない偉業だと思います。自分が運よくその場に居合わせることができ、たいへん感動いたしました。
私はまだライオンズクラブのメンバーとなって日が浅いですが、地道な草の根活動をこのように大きなスケールの成功事例にまで発展させた、たくさんの素晴らしい先輩方に恵まれていることが、本当に幸運だと感じています。今後もその指導を仰ぎながら、青少年の健全育成というライオンズクラブの使命をまっとうする一翼を私も担いたく、今後いっそう精進に努めて参ります。
5R2Z-5クラブ合同献血
2023年2月3日(金)、広島県赤十字血液センターで5R2Z-5クラブ合同献血が行われました。当クラブからは、清水さん、国光さん、迫谷さん、横路さん、中村さん、谷口さん、三浦さん、福知さん、森さん、末高さん、川上さん、信國が参加しました。当クラブからの献血者は、27名でした。(信國)
結成40周年記念大会 お礼と報告
2023年1月27日(金)、リーガロイヤルホテル広島において「広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年記念大会」を170名以上にご出席いただき執り行いました。記念式典では自由民主党総裁 岸田文雄様、広島県知事 湯崎英彦様、広島市長 松井一實様、東広島市長 高垣廣コ様をはじめ多くの皆様から勇気づけられる励ましのお言葉を賜りました。また、結成40周年の記念事業を発表し、私どもクラブを支えていただいた皆様へ感謝状を贈呈しました。
祝宴は嚴島神社の舞楽に始まり、遠方より参加していただいた、姉妹・同名(福井・堺・高松・岡山・宮崎)のフェニックスライオンズクラブを紹介しました。アトラクションでは古賀シュウさんのマニアックなモノマネで大いに盛り上がり、出席された皆様に心温まる時間を過ごしていただきました。
これからも会員一同ライオニズムの原点である社会奉仕の精神を忘れることなく、結成40周年を一つの通過点として更なる社会奉仕を目指し、奉仕活動に精進してまいります。(大会会長 中村幸裕)
薬物乱用防止広島県ヤング指導員スキルアップ講習会
1月30日(月)13時30分から16時まで、広島修道大学5号館教室で、物乱用防止広島県ヤング指導員スキルアップ講習会が行われました。
・参加者/広島修道大学生5名(大学生認定講師・広島県ヤング指導員)、広島修道大学内野教授、広島フェニックスライオンズクラブ(中村会長、森、川上)
◎講師/広島県薬務課平本主任、広島フェニックスライオンズクラブ横路
◎内容/薬物乱用防止教室の講師として、備えておくべき知識、心構え、伝えるべき内容、講義の仕方、話し方、注意点、質疑応答などについて学びました。実演を交えての実践的な講習会でした。(川上慶彰)
2023年1月30日 堺フェニックスLC様よりお礼のメールを頂きました
広島フェニックスライオンズクラブ
会長 中村 幸裕 様
大会委員長 秀浦 忠利 様
メンバー各位
事務局員様
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度は、貴クラブ結成40周年式典にお招きいただきまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
格式のある中にも、若いみなさまの活力を感じる素晴らしい式典でした。
このような記念式典に参加させていただき、とても思い出に残る時間を過ごさせていただく事が出来た事を嬉しく思い重ねてお礼申し上げます。
来期、2024年4月に当クラブも25周年式典を開会させて頂きます。
その際には今回学ばせていただきましたことを活かし、みなさまに喜んでいただける式典にして参る所存です。今後ともよろしくご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
まずは取り急ぎ、お礼まで
敬具
堺フェニックスライオンズクラブ
会長 東 妙子