広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年記念大会
結成40周年記念大会 お礼と報告
2023年1月27日(金)、リーガロイヤルホテル広島において「広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年記念大会」を170名以上にご出席いただき執り行いました。記念式典では自由民主党総裁 岸田文雄様、広島県知事 湯崎英彦様、広島市長 松井一實様、東広島市長 高垣廣コ様をはじめ多くの皆様から勇気づけられる励ましのお言葉を賜りました。また、結成40周年の記念事業を発表し、私どもクラブを支えていただいた皆様へ感謝状を贈呈しました。
祝宴は嚴島神社の舞楽に始まり、遠方より参加していただいた、姉妹・同名(福井・堺・高松・岡山・宮崎)のフェニックスライオンズクラブを紹介しました。アトラクションでは古賀シュウさんのマニアックなモノマネで大いに盛り上がり、出席された皆様に心温まる時間を過ごしていただきました。
これからも会員一同ライオニズムの原点である社会奉仕の精神を忘れることなく、結成40周年を一つの通過点として更なる社会奉仕を目指し、奉仕活動に精進してまいります。(大会会長 中村幸裕)
2023年1月30日 堺フェニックスLC様よりお礼のメールを頂きました
広島フェニックスライオンズクラブ
会長 中村 幸裕 様
大会委員長 秀浦 忠利 様
メンバー各位
事務局員様
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度は、貴クラブ結成40周年式典にお招きいただきまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
格式のある中にも、若いみなさまの活力を感じる素晴らしい式典でした。
このような記念式典に参加させていただき、とても思い出に残る時間を過ごさせていただく事が出来た事を嬉しく思い重ねてお礼申し上げます。
来期、2024年4月に当クラブも25周年式典を開会させて頂きます。
その際には今回学ばせていただきましたことを活かし、みなさまに喜んでいただける式典にして参る所存です。今後ともよろしくご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
まずは取り急ぎ、お礼まで
敬具
堺フェニックスライオンズクラブ
会長 東 妙子
2022年12月17日(土)広島市高校書道パフォーマンス大会
現在、多くの高校書道部が書道パフォーマンス取り組んでいます。しかし、2020年春先からの新型コロナウイルス感染拡大により、日頃の練習成果を発表する機会が無くなり、書道部員が悲しい思いをしていました。その話を聞き、新型コロナの感染動向を見計らいながら、頑張っている高校生を応援するために、広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年記念事業として「広島市高校書道パフォーマンス大会」を開催すべく、一年間に渡り企画を練ってきました。
2022年12月17日、広島駅南口地下広場で「広島市高校書道パフォーマンス大会」を開催。出場は、広島市内の沼田高校、基町高校、広島中等教育学校、美鈴が丘高校の4校に加え、ゲストとして全国高校書道パフォーマンスグランプリ西中国大会優勝校の広島県立大門高校が出場。全5校が青春の若々しさ、初々しさ、熱気溢れる書道パフォーマンスを披露。高校生たちのこれまでのモヤモヤした気持ちが吹き飛ぶ素晴らしい大会になりました。
ゲストの山陽高校和太鼓部・弾の力強い演奏、書道家星野喜蝶さんの華麗な筆さばきは、大会を盛り上げました。ゲスト出演、ありがとうございました。
ご来賓の松井一實広島市長の激励の開会挨拶、演技・書に対する感想は、高校生を感激させ、大きな励ましになりました。
観客の人たちも各校がそれぞれに工夫した、特色ある演技を興味深く、熱心に観ていました。
書道パフォーマンスの取り組みが広島市・県でますます盛んになり、彼ら彼女らにとって今後、さらに高みを目指す励みになれば幸いです。一筆にかける彼女達の真剣な姿、10数名が優雅に揮毫するパフォーマンスを多くの方に披露することが出来、大盛況のうちに幕を閉じました。(40周年実行委員会第一部会長 迫谷敏博)
松井広島市長からの激励の言葉
広島市立沼田高校書道部
広島市立基町高校書道部
広島中等教育学校書道部
広島市立美鈴が丘高校書道部
広島県立大門高校書道部
ゲスト出演 山陽高校和太鼓部・弾
ゲスト出演 書道家 星野喜蝶
会場風景
広島フェニックスライオンズクラブに、厚生労働大臣より感謝状
令和4年度麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動において、「永年にわたり薬物乱用防止啓発活動に積極的に参加し多大の貢献をした」、ということで厚生労働大臣より感謝状をいただきました。広島フェニックスライオンズクラブの薬物乱用防止活動は、2001〜2002年度 秀浦忠利 会長とそれを補佐した坂本親司 幹事の、今の社会・世界が切実に求めている、絶対に必要な社会貢献活動として薬物乱用防止活動に着目し、取り組んだことからスタートしました。日本における薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」運動の創始者である故・阿部俊三((公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター元専務理事、企画部長)のアドバイスのもと、薬物乱用防止教育認定講師制度の創設、広島市内の各校への「ダメ。ゼッタイ。教室」開催の呼びかけ、336C地区キャビネットへの協力のお願いなど、並々ならぬ努力で誕生しました。その気持ちを横路さんなど若い行動力のある会員が受け継ぎ、大学生講師を誕生させるなど発展させました。今、その取り組みは、新しいステージに、さらに大きな広がりになろうとしています。会員の皆さんの理解と努力の賜物です。
令和4年12月8日(木)、薬物乱用防止啓発活動用のラッピング電気自動車の贈呈式
令和4年12月8日(木)、広島フェニックスライオンズクラブ結成40周年事業の一つとして、広島県に薬物乱用防止啓発活動用の「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」をラッピングした電気自動車を贈呈しました。その贈呈式が広島県庁会議室で執り行われました。
当日、湯ア英彦広島県知事に、中村幸裕大会会長、秀浦忠利大会委員長から車パネル写真(昨今の半導体や自動車用バッテリー供給難の影響で納車は令和5年5月になる)、及びキーが贈呈されました。当クラブからの参加者は大会会長 中村、大会委員長 秀浦、大会副委員長 横路、大会幹事 川上の他に、国光、佐々木、清水、福知、三浦、森の合計10名でした。
薬物乱用防止啓発活動は大会委員長の秀浦がクラブ会長であった2001年に新規アクティビティとして取組み、小中学校や高等学校での「薬物乱用はダメ・ゼッタイ教室」や広島県ヤング指導員である大学生認定講師の育成など、現在も継続・発展している奉仕活動です。これまでのクラブの取組みを湯ア知事へお伝えし、寄贈車両の活用をお願いしました。車両には薬物乱用防止のシンボルマーク、「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」がラッピングされており、この車両が広島県内を巡回することで薬物事犯が減ることを期待しています。
贈呈式は、ニュースとして中国新聞、RCCテレビ、TBS(全国放送)で取り上げられました。(大会副委員長 横路)
広島市高校書道パフォーマンス大会
- とき:令和4年12月17日(土) 13:00〜16:30
- 会場:広島駅南口地下広場
- 主催:広島フェニックスライオンズクラブ
- 協力:エールエールA館、中国新聞、中国放送
- 後援:広島市、広島市教育委員会
※入場料は無料です。
新型コロナウイルス感染拡大防止チェックリスト
・イベント開催時のチェックリスト【第3版(令和4年9月版)】
・感染防止策チェックリスト2【第3版(令和4年9月版)】
クラブ結成40周年記念事業
第18回広島フェニックスLC サンフレッチェカップ(U12)サッカー大会
今年のサッカー大会は、クラブ結成40周年記念事業として、サンフレッチェ広島のアンバサダー森ア浩司さんによる指導・デモンストレーション、記念撮影、観戦招待などたくさんの楽しみを用意しました。サッカー少年、サッカー少女たちは森ア浩司さんの話やデモンストレーション、記念撮影に目を輝かせ、森ア浩司さん、父兄が見守るなか、天然芝のグランドを元気にプレーしました。
・とき 2022年10月29日(土)
・場所 広島広域公園 補助競技場
・参加 8チーム
・優勝 Aグループ/九嶺FC Bグループ/原サッカークラブ
CN40周年実行委員会